千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希さんの弟・怜希さんが注目されています。
令和の怪物こと佐々木朗希さんの弟は一体どんな選手なのか気になりますよね!
佐々木朗希さんと言えば高校時代から大注目の投手でしたが、どうやら弟の怜希さんも「兄と同じくかなり優秀な投手」との噂です。
今回は佐々木朗希さんの弟・怜希さんの身長、名前の読み方や高校、ドラフト候補という情報についても調べてみました!
佐々木朗希の弟・怜希の身長は?
令和の怪物こと兄・佐々木朗希さんがあまりに有名ですが、弟の怜希さんもかなり注目されていますね。
そんな弟・佐々木怜希さんの身長は、
兄・佐々木朗希さんの身長192cmより14cm低いです。
男兄弟としては意外にも身長差があるんですね~。
ちなみに、球速も兄の165キロに比べてまだ139キロと発展途上となっています!
身長も球速もまだまだ伸びる余地がありますね。数年後が楽しみです!
佐々木朗希の弟・怜希の名前の読み方や高校は?
そんな佐々木朗希さんの弟・佐々木怜希さんですが、名前も個性的でした!
名前の読み方
読み方ですが、
になります。
兄が佐々木朗希(ささき ろうき)なので、兄弟で似たような名前です。
世間的にもあまり聞かない名前ですよね。
ちなみに、佐々木怜希さんは3人兄弟の末っ子で構成は、
長男:琉希(りゅうき7歳上)
次男:朗希(ろうき4歳上)
三男:怜希(れいき)
となっています。
怜希さんも兄二人と同じような名前になっています。
両親が兄弟仲良く成長することを望んで付けたのでしょうね。
高校は大船渡
佐々木怜希さんの高校は岩手県立大船渡( おおふなと)高等学校です。
大船渡高校は岩手県大船渡市猪川町に所在する公立の高等学校で、通称「大高(だいこう)」と呼ばれています。
兄二人が同じ高校だったという縁もあり、佐々木怜希さんも大船渡高校へ入学したそうです!
県立高校ということもあり、甲子園への出場回数は少ないです・・・。
もし2023年に出場となると、1984年以来39年ぶり2回目の夏の甲子園出場になります!
佐々木怜希さんはチーム事情で、2022年秋から投手に転向しました。
このことについては、
監督さんに言われて、自分も興味があった
引用:日刊スポーツ
と話しています。
何かと兄の朗希さんと比較されますが、「兄とは違った自分なりの投手道を歩んでいる」とのこと!
ぜひ頑張って欲しいです!
佐々木朗希の弟・怜希はドラフト指名される?
佐々木怜希さんがドラフト指名されるかは現時点で明らかになっていません。
もし、プロ入りしたらぜひ兄弟で同じ試合で投げて欲しいですよね!
兄弟でプロ野球選手となれば話題になること間違いなしでしょう!
2022年秋から投手に転向したこともあり、最速139キロも現在はプロで通じるレベルではないかもしれません。
しかしスカウトによっては、
予想を大きく上回る切れに、球速以上の強さがあり、スピンも利いている。
引用:スポニチ
と評価しています。
さらに、
沈まず横に大きく曲がるといえば「スイーパー」。「分かっていても打てない変化を投げたい」と同じ岩手出身のエンゼルス・大谷が得意とする球種を習得していた。逸材発掘。
引用:スポニチ
とあるように、評価も徐々に上がっているようです。
兄・佐々木朗希さんも果たせなかった甲子園へ出場して活躍すればドラフト指名される可能性もありそう。
今後の佐々木怜希さんに注目していきたいと思います。
佐々木朗希の弟・怜希のプロフィール
佐々木怜希さんのプロフィールをまとめました!
名前:佐々木怜希(ささき れいき)
生年月日:2005年4月25日
年齢:18歳
出身:岩手県陸前高田市
身長:178cm
高校:岩手県立大船渡高等学校
利き手:右投げ右打ち
佐々木怜希さんは、小学校3年生から猪川野球クラブで野球を始めます。
大船渡一中では軟式野球部に所属し、大船渡高校では1年秋からベンチ入り。
50メートル走6秒3で、遠投は100メートル。好きな選手はオリックスの山本由伸投手だそうです!
佐々木怜希さんのこれからの活躍に期待したいと思います。